リラックスできる空間
2018.05.14リラックスできる部屋や空間を作る時にちょっとしたコツがあります。
それは、目線より下に暗めの色をを使い、目線より上に明るい色を使うのです。これは人間の感覚を意識したカラーコーディネイトのひとつです。自然界は、下が地面(または海)、上は空(明るい色)です。この自然界と同じ色使いを部屋作りに生かすと最もリラックスできると言われます。具体的には、床は壁より暗めで壁は天井より暗めにすることです。ほとんどの住宅では床はフローリング(木目)で壁・天井は同色の白を使うことが多いですね。まずはじめに床のカラーを検討してください。それが基本となる色です。最近では床も真っ白のフローリングも出ています。この場合、部屋は全面真っ白の空間になります。コーディネートとして濃い色のラグやカーペットなどにダークカラーを用い、目線より上のカーテンに明るい色、天井を間接照明などで照らしてみるなどしてみると、おしゃれで落ち着いた空間を作る事ができます。
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