ライオン(獅子)ブログ

朝霞市 屋根カバー工法

2023.01.19 ライオン(獅子)ブログ

こんにちは(^^)/

 

最近は、寒さも増してこの週末は特に冷え込むようですね。。。。(´;ω;`)

電気代は上がる一方ですが寒さは我慢できないし、しない方が良いので暖房やストーブ

はフル稼働です。。。。しかしながら電気代の明細がくるとガックリしますね。。。(._.)(._.)

 

身体にとって寒さは天敵ですが、寒い季節ならではのスキー、スノボー、雪遊び、イルミネーション、温泉(冬の方が気持ちいい)、鍋、服装のオシャレ

ワカサギ釣りなど冬にしかできないもしくは冬の方がいいことはたくさんありますよね(^^)/(^^)/

少しでも楽しみを見つけて過ごすことを心がけると良いですね(^^♪

 

さて、今回は年末に施工させていただいた屋根カバー工法のご紹介です!

 

before

屋根の劣化が深刻ですが、雨漏りはしていないようです!

 

after

 

既存の屋根にルーフィング(防水シート)を貼り

その上から新規の屋根を取り付けます。

 

カバー工法は葺き替えと異なり、既存の屋根を剥がす必要がないので

廃材もほとんどなく工期も短縮され金額も葺き替えより全然安く済みます。

また、断熱性・防音性・防水性の向上にも期待できます。

しかしながら

下になる屋根や屋根下地、防水シートが破損したままだと、雨漏りの原因になります。

仮に破損したままカバー工法を行うと、いざ雨漏りなどの問題が発生したときに、屋根を2枚分はがすことに。

雨漏りの原因特定が困難になるので費用も被害も拡大することもあります。

また、下の屋根はカバー工法を行った後基本的には目視できないため、現在雨漏りしてないことや

既存の屋根になにか不具合がある場合はそれを直してからカバー工法を施工するといいかもしれませんね(^^♪

 

ありがとうございました(^^♪(^^)/(^^)/