ハザードマップ
2022.08.18 社長の頭の中ようやく暑さのピークが過ぎたかなと思う気温予想になってきました。
近年、「線状降水帯」という気象現象が頻繁に現れ各地に水害をもたらしています。
一般的に雨の降る地域は、時間とともに風の影響で移動していきますが、「線状降水帯」は、同じ地域に大雨の降る状況が長時間続き水害が発生します。
その水害には2種類あり、「河川の氾濫」と「内水氾濫」とがあります。
河川氾濫はご存じの通り川の水が外へ流れ出ることで、堤防が決壊し川の外に水が流出するものと、水が堤防の高さを越えて流れ出る(越水)ものがあります。
内水氾濫は、川ではなく宅地や道路などに降り続いた雨水がはけきれずに溜まってしまい洪水となることです。
当然、水は高いところから低いところへ流れますので周囲と比べ低い土地は浸水のリスクが高まります。
「周囲と比べて低い土地」というのは、谷底や坂の下など低地のみを指すのではなく、高台であっても周囲より部分的に低くなっている土地も含みます。
行政が発行している「ハザードマップ」では、洪水・土砂災害・津波などの発生リスクを見ることができます。
もし、これから土地を購入して家を建てようとお考えの方は、その土地にはどのようなリスクがあるのか事前に調べることができますので是非、確認してから土地を購入してください。
降水時の河川の状況を見るには、「川の防災情報」が役に立ちます。
国土地理院 ハザードマップポータルサイトより
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