社長の頭の中

断熱改修

2023.10.06 社長の頭の中

現在、朝霞市内で既存住宅の断熱改修工事を施工させていただいています。

断熱改修工事とはどのようなものなのかを工事の進捗に合わせてご紹介していきます。

まずは、家の断熱として一番イメージがわきやすいと思われる壁の断熱改修についてです。

 

 

上下の断熱材施工の様子の違いがわかりますか?

上は、既存住宅の断熱施工で下が新築の断熱施工です。

まったく同じように見えますね。

違いは、既存住宅の方は天井をはがさずに施工しています。

天井裏には後で吹込みの断熱材を施工します。

壁も天井もすべてはがしてしまう方法もできます。

 

次に、断熱材を見てみましょう。

左が既存住宅に入っていた断熱材で右が新築や断熱改修で入れている断熱材です。

どちらもグラスウールですが性能が違います。

ちなみに色は着色しているので性能には関係ありません。

左は厚みが75mmで1㎥あたりの重さを表す密度が10kg/㎥で、右は厚みが105mmで密度は高性能16kg/㎥です。

通常と高性能の違いは、高性能のものはガラスの繊維の細かさが通常の1/4と細く、断熱材の中の空気をより動かないようにして断熱性能を高めています。

つまり密度が上がった分だけでなくガラス繊維の細かさでより断熱性能が上がっているのです。

密度の高い高性能な断熱材に入れ替えることによって家全体の断熱性能を上げることが可能です。