社長の頭の中

弊社が和歌山紀州の木材を使っている理由がわかるセミナー

2023.01.30 社長の頭の中

弊社が標準仕様として採用している構造材は、和歌山県で育った紀州材です。

では、なぜ紀州材を使うのか・・・

 

 

桧や杉と言っても様々な等級があります。

その中でも、構造計算通りの強度を担保するには木材一本一本の強度を知る必要があります。

 

和歌山県田辺市の株式会社山長商店の木材は、乾燥具合、曲げ強度などを全数検査しています。

鉄骨のように品質管理されながら工場で生産される工業製品とは違い、木は山で育ちます。

もちろん良い木に育つように管理はされますが、自然まかせの部分もありサンプルで強度検査をしても実際検査機械に通らなかった木材は果たしてサンプルと同じ強度が保証されるでしょうか。

一本一本違うから、一本一本調べる。

その徹底した管理体制が、弊社の責任ある家づくりにつながっています。

 

どのようにその一本一本が生み出されるのか、和歌山からLive中継でじっくりと確認していただけます。

2月2日(木)16:00~17:30

下記よりお申込みいただき、ぜひご視聴ください。

セミナー申込は、こちら

(開いたページを下のほうへスクロールしてください。)

 

私が昨年11月に現地視察に伺た時の、紀州材弊社取引先モック株式会社さんのブログは

こちら

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