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地鎮祭が行われました

2026.04.04 社長の頭の中

朝霞市根岸台にて木造2階建住宅の建設工事に先立ち、地元神社の宮司様にお願いして地鎮祭が執り行われました。

氏神様に工事の安全とお施主様ご一家の繁栄を祈願しました。

この地域は、埋蔵文化財包蔵地の範囲内にあり工事着工前に市の文化財課に試掘調査を依頼して遺跡の有無を確認しなければなりません。

今回試掘調査の結果、遺跡の存在が確認され土器の破片も数個出てきました。

遺跡が出ると大がかりな発掘調査が行われ建設工事がなかなか始まらないというイメージがあるかもしれませんが、工事によって遺跡が破壊されず保護できれば、発掘調査は必要なく工事が進められます。

具体的には、地盤調査の結果地盤改良の必要がない、出てきた遺跡の面から30cm以上保護層を設けられる、つまり基礎を作るために地面を掘る深さが遺跡の面より30cm以上上であればそのまま工事が可能となります。

今回は、地盤改良の必要がなく基礎の掘削底面が遺跡面より58cmほど確保できるため発掘調査なしで工事を始めることができます。

 

市の担当職員による試掘調査

 

建物の下になる部分を掘削

 

出土した土器の破片